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キッカー紙の年間最優秀選手にロイス、香川は4位に

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 ドイツ・キッカー紙が2011-12シーズンの年間最優秀選手賞を発表し、ボルシアMGからドルトムントへ移籍したドイツ代表のMFマルコ・ロイスが輝いた。ロイスは記者投票で2位以下に大きく差を広げる217票を獲得していた。同賞の受賞が期待されていたMF香川真司(マンチェスター・U)は66票で4位だった。

 なお2位には108票のドイツ代表DFマッツ・フンメルス(ドルトムント)、3位には95票でFWロベルト・レワンドフスキ(ドルトムント)とブンデスリーガ連覇を達成したドルトムント勢が名を連ねた。

 また監督部門はドルトムントのユルゲン・クロップ監督が2年連続で受賞。496票を手にした。2位のルシアン・ファブレ(ボルシアMG)監督は138票だった。


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