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シュツットガルトはPK失敗直後に失点…岡崎出番なく酒井、長谷部はベンチ外

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 ブンデスリーガは25日、第1節2日目を行い、FW岡崎慎司とDF酒井高徳の所属するシュツットガルトはホームでMF長谷部誠の所属するボルフスブルクと対戦し、ボルフスブルクが終了間際の決勝点で1-0で競り勝った。ベンチスタートとなった岡崎は最後まで出番なし。酒井と長谷部はともにベンチ外だった。

 まさに天国から地獄だった。0-0のまま迎えた後半43分、シュツットガルトはFWイビセビッチがPA内で倒され、PKを獲得。自らキッカーを務めたが、渾身のシュートはGKに弾かれ、こぼれ球に詰めるも、今度は枠を大きく外してしまった。すると直後の後半45分、ボルフスブルクは右クロスから新戦力のFWバス・ドストがヘディングで決勝点。崖っ縁からの劇的勝利で、敵地での開幕戦を白星で飾った。


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