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宇佐美のブンデス初弾も5失点敗戦、ホッフェンハイム指揮官「非常に腹立たしい」

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 ブンデスリーガ第3節の3日目が16日に各地で行われた。MF宇佐美貴史の所属するホッフェンハイムは敵地でフライブルクと対戦し、3-5で敗れた。宇佐美のブンデス初ゴールで一時は3-3に追いつくも、その後に2失点。セットプレーからの2失点を含む今季最多の5失点で黒星を喫した。開幕戦から3戦全敗。3戦11失点と守備面に課題を露呈すると最下位に沈んでいる。

 フライブルク戦後、ホッフェンハイムのマルクス・バベル監督は「3-4となった場面は、またもセットプレーからのものだった。まさにそこが、私が非常に腹立たしく思っている所なんだ。全く必要の無いものだったし、懸命の努力を無にするものだった」と怒りのコメント。それでも「チームは最後まで諦めずに戦い続けた。振り出しに戻したあの内容には、非常に満足している」と今季最多3得点を奪った選手たちを労った。


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