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細貝が古巣戦で今季リーグ戦初出場、3発快勝

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 ブンデスリーガの第5節2日目が26日に行われた。日本代表MF細貝萌が所属するレバークーゼンは敵地でアウクスブルクと戦い、3-1で快勝した。細貝にとっては昨季レンタル移籍で加入していたチームとの古巣戦。味方の負傷交代に伴い、前半38分からボランチで途中出場するとレバークーゼンでのリーグ戦デビューを果たした。

 試合は前半7分にFWキースリンクが先制点。レバークーゼンが1-0とリードに成功した。しかし同38分にアクシデント。MFライナルツが負傷し、代わって細貝が出場した。今季5戦目にして、待望の今季リーグ戦初出場となった。

 すると直後の39分に追加点。DFボルスハイトが2-0に突き放すゴールを決めた。前半終了間際の44分には、FWシュールレがダメ押しの3点目。3-0で前半を折り返した。後半に入り、後半6分には1点を返されたものの、3-1で試合は終了。ここ2戦勝ちのなかった(1分1敗)レバークーゼンが3-1で勝利を収めた。


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