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ツイッターで協会批判のA・コール、試合出場は可能に

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 イングランド代表は12日に、W杯欧州予選でサンマリノと対戦する。イングランド代表に招集されているDFアシュリー・コール(チェルシー)は、5日に自身のツイッターでイングランド・サッカー協会(FA)を非難していた。その後、FAは8日にA・コールを処分すると声明を発表していたが、A・コールは、すぐにツイートを削除し、謝罪しており、サンマリノ戦の出場は認められた。

 ロイ・ホジソン監督は、左SBの出場が可能となったことを喜んでおり「(デビッド・バーンスタイン)会長は謝罪を受け入れた。イングランド代表監督として、A・コールと会長で問題を解決してくれたことに安堵している。彼はイングランド代表とイングランドのユニフォームのために力を尽くしているよ」とコメントしている。

 なお、A・コールの所属クラブであるチェルシーは、罰金を科す可能性があるようだ。

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