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VVV・大津待望の初ゴール!カレンも今季2点目!

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 エールディビジは9日、第16節を行い、FW大津祐樹とFWカレン・ロバートの所属するVVVとFWハーフナー・マイクとDF安田理大のフィテッセが激突。大津とカレンがともにゴールを決めるなど、VVVが3-1で逆転勝ちした。

 カレンは6試合連続となる先発出場。大津は前半35分から2試合連続の交代出場をした。その大津が0-1の前半40分、待望の海外移籍後初ゴールを決める。敵陣でこぼれ球を拾ったカレンが左サイドへ展開すると、FWブリアン・リンセンが右足シュート。このこぼれ球を中央の大津が右足ダイレクトでゴールへ押し込んで同点に追いついた。
 
 さらにリンセンのゴールで勝ち越したVVVは後半35分、左サイドから中央へ持ち込んだ大津が右前方で構えるカレンへパス。カレンが細かいタッチのドリブルから左足を振りぬくと、ボールはニアサイドのゴールネットへと吸い込まれた(記録は大津のアシスト)。

 カレンの今季2ゴール目でダメ押したVVVは3勝目。一方、フィテッセのハーフナーは後半13分から出場したが無得点に終わり、安田はベンチ入りしたものの、出場機会はなかった。
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