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1トップで先発の岡崎が練習試合で2発、リーグ再開初戦へアピール

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 トルコキャンプ中のシュツットガルトは6日、トルコ1部リーグで5位に付けているエスキシェヒルスポルと練習試合を行い、FW岡崎慎司の2ゴールで2-1で競り勝った。岡崎は1トップでフル出場。DF酒井高徳は後半19分から途中出場した。

 シュツットガルトはウインターブレイク明け初戦となる19日のボルフスブルク戦でFWイビセビッチが出場停止。この日の試合はイビセビッチを起用せず、岡崎が1トップに入った。

 エースの代役を任された岡崎は前半10分、DFモリナーロのクロスに頭で合わせ、先制点。同12分にもMFトラオレのクロスから追加点を決め、アピールに成功した。チームは後半に1点を返されたが、そのまま2-1で逃げ切っている。


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