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乾との対戦を振り返った清武、「引き分けに終わって残念」

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 9日に行われたブンデスリーガ第21節で日本代表MF清武弘嗣とMF金崎夢生の所属するニュルンベルクは、同MF乾貴士の所属するフランクフルトと対戦し、0-0で引き分けた。清武は右サイドで先発し、3試合連続のフル出場を果たしたが、得点を演出することは出来なかった。

 ブンデスリーガの公式サイトが試合後のインタビューを掲載。清武は乾との対戦を振り返り、「楽しみにしていた。サイドも一緒でしたし。でも引き分けに終わってしまったので残念です」と決着がつかなかったことに唇を噛んでいる。

以下、一問一答

「かなり、いいゲームだったと思います。守備をしたっていう感じのゲームでしたね」

―斜めに入る動きを工夫してもなかなか味方からボールが出てこない場面もありました。
「あれがこのチームなんで。仕方がないと思います。(チームメイトに)要求してますけど…」

―0-0で終わった試合。捉え方は?『よし』とする?
「よしではないと思う。何て言ったらいいか分からないけど、これが現状だと思います。でも勝ちたかった。残念。うちもチャンスあったし、決められればよかった」

―乾選手との対戦は楽しみにしていた?
「楽しみにしていた。サイドも一緒でしたし。でも引き分けに終わってしまったので残念です」


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