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元チェコ代表FWが古巣復帰

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 ガラタサライ(トルコ)との契約を解消した元チェコ代表FWミラン・バロシュが19日、古巣であるFCバニーク・オストラバ(チェコ)に復帰した。

 バニークとの契約は2013年6月30日まで。uefa.comによると、バロシュは「ユース時代はずっとバニークで過ごした。ここは僕の心のクラブであり、素晴らしい関係を築いてきた。故郷に戻るのならバニークでプレーするといつも言っていた。こんなに早く戻ることになるとは思っていなかったけれど、ここに来られてうれしいし、なんとかチームを降格の危機から救い出したい」と語ったという。バニークは現在4勝5分7敗で16チーム中12位。なお、バロシュは給料を全額、地元のユース育成基金プロジェクト、バニーク・トップ・クラスに寄付するという。

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