beacon

ウィガンが7戦ぶり白星で降格圏脱出…宮市の復帰は見送り

このエントリーをはてなブックマークに追加

 プレミア・リーグは23日、第27節を行った。FW宮市亮の所属する19位のウィガンは敵地で18位のレディングと対戦し、3-0で勝利した。この結果ウィガンは17位に浮上し、降格圏を脱出している。なお、復帰の期待のかかった宮市だが、ベンチ入りは見送られている。

 降格圏同士の対戦、お互い負けられない戦いとなったが、ウィガンが快勝をおさめた。前半終了間際の44分、FWアルナ・コネのゴールで先制すると、ロスタイムにもコネがこの日2点目を突き刺す。後半に入っても早々の3分にMFマイノル・フィゲロアが追加点を挙げたウィガンは、3-0で快勝。リーグ戦では12月29日の第20節アストン・ビラ戦(3-0)以来、7戦ぶりの勝利を挙げた。


▼関連リンク
欧州組完全ガイド
プレミアリーグ2012-13特集ページ

TOP