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清武のFKからPK誘発も…終盤追いつかれニュルンベルクは4試合連続のドロー

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 ブンデスリーガは2日、第24節を各地で行った。日本代表MF清武弘嗣とMF金崎夢生の所属するニュルンベルクは、ホームでフライブルクと対戦し、1-1で引き分けた。先発出場した清武は後半37分までプレー。ベンチスタートとなった金崎は最後まで出番はなかった。

 前半33分、ニュルンベルクは清武のFKからPKを獲得。このPKをMFティミー・シモンズが沈めて先制に成功した。しかし清武がピッチを後にした直後の後半38分、フライブルクDFジョナタン・シュミットに同点ゴールを押し込まれた。2月3日のボルシアMG戦(2-1)以来、4試合ぶりの白星を目指したニュルンベルクだったが、4戦連続の引き分けに終わった。


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