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最新FIFAランク発表:日本は29位に下落、主要国が軒並み順位落とす

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 国際サッカー連盟(FIFA)は11日、最新の世界ランキングを発表した。

 アジア1位の日本は順位を3つ下げて29位。韓国が順位を5つ上げて42位に浮上。7つ順位を落としたオーストラリアをかわしてアジア2位に浮上している。

 先月の対戦で日本を破ったヨルダンは、順位を14位上げて76位に浮上。最終予選同組勢ではイラクが96位、オマーンが103位となっている。

 全体ではトップ3に変動はなかったが、クロアチアが順位を5つ上げて4位に浮上。イングランドやイタリア、オランダが順位を落としている。フランスやブラジルはまたも順位を下げ、それぞれ18位と19位となっている。

上位20チームの順位は以下のとおり
※()は前回順位

1.(1)スペイン
2.(2)ドイツ
3.(3)アルゼンチン
4.(9)クロアチア
5.(7)ポルトガル
6.(6)コロンビア
7.(4)イングランド
8.(5)イタリア
9.(8)オランダ
10.(11)エクアドル
11.(10)ロシア
12.(13)コートジボワール
13.(12)ギリシャ
14.(15)メキシコ
15.(14)スイス
16.(19)ベルギー
17.(16)ウルグアイ
18.(17)フランス
19.(18)ブラジル
20.(20)デンマーク
……………
29.(26)日本
42.(47)韓国
46.(39)オーストラリア

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