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故障明けの大前、金髪姿で3試合ぶり途中出場

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 ブンデスリーガは13日、第29節2日目を行い、FW大前元紀の所属するデュッセルドルフはホームでブレーメンと対戦し、2-2で引き分けた。肋骨を痛めて離脱していた大前は3試合ぶりのベンチ入り。2-2の後半36分から途中出場したが、得点に絡むことはできなかった。

 2度のリードを守り切れなかったデュッセルドルフは連敗を2で止めたものの、これで7試合連続白星なし(3分4敗)。残留圏ぎりぎりの15位に付けているが、降格圏まで勝ち点6差と気の抜けない終盤戦となっている。


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