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インテル監督、長友の手術の可能性否定せず「クラブが最良の判断をする」

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 インテルのアンドレア・ストラマッチョーニ監督が17日に行われるコッパ・イタリア準決勝第2戦ローマ戦に向けた前日会見で、左ひざの故障を再発させた日本代表DF長友佑都についてコメントした。

 長友は14日に行われたカリアリ戦で後半22分から出場。しかし同30分に自ら交代を要求。わずか8分間でピッチを後にした。悪夢のような現実。検査を受けた結果、左ひざの外側半月板断裂と診断され、今季中の復帰は絶望的となった。

 公式サイトによると、長友の手術の可能性について聞かれた同監督は次のように話している。

「長友はインテルに所属していて、インテルから給料をもらっている選手。手術を受けさせるかどうか、どこで手術をするのかといった判断はインテルが検討して、最良の判断をするつもりです。早期に検討して決めたいと思っています」

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