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スペイン代表のデル・ボスケ監督はW杯後に退任へ

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 スペイン代表のビセンテ・デル・ボスケ監督が2014年のブラジルW杯を最後に代表監督の座を退く考えを明かした。欧州複数メディアが報じている。同監督は「スペイン代表の監督はブラジルでのW杯が最後になるだろう」と話している。

 デル・ボスケ監督は1950年生まれの62歳。R・マドリー、ベシクタシュ(トルコ)の監督を歴任後、08年よりスペイン代表の監督に就任。10年南アフリカW杯、12年欧州選手権(EURO)優勝を果たすなど、スペイン代表の黄金期を築いている。

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