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R・ファーディナンドが代表引退を表明「若い選手たちに道を譲る時期が来た」

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 マンチェスター・ユナイテッドのDFリオ・ファーディナンドが15日、イングランド代表から正式に引退を表明した。

「熟考した結果、代表から引退する時期と判断しました」との声明を発表したファーディナンド。「34歳という年齢を迎え、若い選手達に道を譲る時期が来たと思っています」と理由を語った。

 R・ファーディナンドは1997年に19歳でA代表デビューを果たすと、W杯3回の出場を含め、イングランド代表で81キャップを数えた。だが2011年6月4日のスイス戦が最後の出場となっていた。

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