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「左ひざはもう大丈夫」、長友は万全をアピール

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 インテルに所属する日本代表DF長友佑都が、19日に行われたウディネーゼ戦後に報道陣の取材に対応。公式サイトによると長友は、「ひざの状態ですか? もう大丈夫です。先日の試合も問題ありませんでしたしね」と不安がないことを改めて強調した。

 手術回避に至った経緯にも言及。「コンフェデレーションズ杯に出場するためと言われましたが、それは関係ありません」と否定すると、「自分のキャリアのことを慎重に考えての決断です」と説明している。 

 19日のウディネーゼ戦で今シーズンを終えたインテル。今季ワーストの5失点を喫するなど、屈辱のシーズンを象徴するかのような大敗を喫した。長友も失点に絡むなど、悔いの残る試合となってしまった。「個人としてもチームとしても怪我が多く、呪われたシーズンでしたね」と肩を落としたが、「若手が出てきたことはポジティブなこと」と必死に前を向いた。


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