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ブレーメン監督にロビン・ドゥット氏が就任

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 ブレーメンは27日、新監督にロビン・ドゥット氏(48)が就任すると発表した。公式サイトで発表している。契約期間は2016年6月30日までの3年間の契約となっている。

 フライブルクとレバークーゼンにて監督を務めた経験を持つドゥット氏は、2012年7月からドイツサッカー連盟(DFB)のスポーツディレクター職を務めていた。だが、監督業への復職を強く願い出た同氏は27日に契約を解消し、ブレーメンの新監督就任となった。

 公式サイトを通じてドゥット氏は「再び監督へ復帰する事が出来てとても嬉しく思っている。ブレーメンは素晴らしいクラブで魅力的な仕事だと感じている。私の気持ちは高ぶっている」と意気込みを語り、DFBに対しても感謝を述べている。

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