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[国際親善試合]先発復帰のメッシがハットトリック…代表通算得点でマラドーナの記録を抜く

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 国際親善試合が14日に行われ、アルゼンチン代表は敵地でグアテマラ代表と対戦し、4-0で勝利した。

 FWリオネル・メッシがが完全復活だ。前半15分にミドルシュートを突き刺すと、MFアウグスト・フェルナンデスのゴールをアシストした直後の同40分にも自ら得たPKを沈め加点。さらに後半に入ってすぐの3分にはFWエセキエル・ラベッシの折り返しを左足で合わせてハットトリックを達成した。

 負傷明けのため今月のW杯南米予選2試合は途中出場となっていたエースだが、先発復帰を果たした試合でいきなりの満点回答。後半23分にFWロドリゴ・パラシオと交代でピッチを後にしたが、完全復活をアピールしている。

 またアルゼンチン代表としての通算ゴールを35得点としたメッシは、ディエゴ・マラドーナ氏の記録を抜いてFWエルナン・クレスポと並ぶ歴代2位タイに浮上した。1位は56得点を記録したFWガブリエル・バティストゥータ氏となっている。

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