R・マドリーに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが残留をほのめかす発言をした。『スカイ』が伝えたところによると、ロナウドは「スペインでの生活と、そこでのプレーを楽しんでいる」と発言。「4年間プレーしているが、これからも続けたいね」と移籍話を否定している。

　ロナウドの獲得に向けてはパリ・サンジェルマンやモナコ、さらには古巣のマンチェスター・ユナイテッドが獲得に興味を示していると報道されている。ただ獲得するには1億ユーロ(約130億円)近くの移籍金が必要とみられ、現実的には難しい状況だ。

　一時はマドリーに不満を抱えているとの報道もされたロナウド。紆余曲折を経た移籍騒動は、このまますんなり残留で決着するのだろうか。

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