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PSG、カバーニ獲得もイブラはプレミア移籍?

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 パリ・サンジェルマン(PSG)は16日、ナポリからウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの獲得を発表した。カバーニは会見で「FWズラタン・イブラヒモビッチとのコンビで素晴らしい攻撃を見せたい」と願望を語った。

 しかしスウェーデン代表FWの移籍の可能性も現実味を帯びてきている。英メディア『デイリースター』はチェルシーとマンチェスター・シティが高額な給与を支払う準備があると報じている。また、昨季までPSGを指揮したカルロ・アンチェロッティ監督が指揮を執るR・マドリーも候補の1つだとしている。

 昨夏にPSGに加入したイブラヒモビッチだが、シーズン中から移籍の噂は絶えなかった。オフに入っても当初はセリエA復帰の可能性が伝えられるなど、移籍報道は過熱している。プレミア・リーグでプレーするとなれば、自身初のこととなるが、インテル時代に良好な関係を築いたジョゼ・モウリーニョ監督(チェルシー)との師弟関係復活もあるのかもしれない。


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