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プジョル:「L・エンリケ&マルティーノはバルサを指揮できる」

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クラブの決断を尊重

 バルセロナDFカルレス・プジョルが21日、クラブの記者会見に出席した。スペイン『スポルト』がその模様を伝えている。

 プジョルはまず、健康上の理由でバルセロナ指揮官をの座を退いたティト・ビラノバ監督について言及している。

「思いがけないことだったし、チームは悲しみに打ちひしがれている。だけど、彼はこの戦いに勝利する意欲がある。僕たちは彼とともにいるよ」

「ティトはチームに対して、戦うこと、このクラブにすべてを捧げることを願った。彼のためにもそうしたいね。選手たちからティトに何かを与えられるとしたら、プレーを楽しんでもらうことだろう。それが彼にとって、最も素晴らしいことのはずだ」

 ビラノバ監督の後任には、セルタのルイス・エンリケ監督、元ニューウェルズ・オールドボーイ指揮官のヘラルド・マルティーノ氏の名が挙がっている。

「現在挙がっている2つの名前は、どちらもこのチームを率いるキャパシティーがある。だけど、監督人事は(スポーツディレクターのアンドニ・)スビサレッタや首脳陣が担当する仕事だ」

「素晴らしい監督がチームを率いることに、疑いの余地はない。僕はルイスと素晴らしい関係にあり、彼にはこのチームを率いるキャパシティーがある。しかし、それはほかの候補にも言えることだ」

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