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[親善試合]チェルシーがインテルに2-0快勝…長友はフル出場

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 アメリカ遠征中のインテル(イタリア)は1日、インディアナポリスのルーカスオイル・スタジアムで行われたギネス国際親善大会でチェルシー(イングランド)と対戦し、0-2で敗れた。

 前半13分にMFオスカルに得点を許したインテルは、同29分にもMFエデン・アザールにPKを決められ失点。PKを与えたDFウーゴ・カンパニャーロがレッドカードを受け退場するなど、10人となったインテルは最後まで反撃することは出来なかった。今季よりチェルシーを指揮するジョゼ・モウリーニョ監督とっても古巣対決となったが、快勝で終えている。

 なお、日本代表DF長友佑都は3-5-2の右MFで先発フル出場を果たしている。

 ギネス国際親善大会は8チームが参加して行われている。2グループに分かれて順位を決定。東地区のインテルはバレンシア(スペイン)と同組3位をかけて4日に対戦。チェルシーは同組1位をかけてミラン(イタリア)と対戦する。最終的に西地区の同順位チームと6日および7日に対戦し、総合順位を決定する。

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