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インテルはバレンシアに大敗、長友は76分間プレー

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 日本代表DF長友佑都が所属するインテル(イタリア)は4日、ギネス・インターナショナル・チャンピオンズ杯でバレンシア(スペイン)と対戦し、0-4で敗れた。長友は3-5-2の布陣の中盤で先発出場し、後半31分までプレーした。

 前半7分にMFエベル・バネガの強烈なミドルシュートで先制されたインテルは、同34分にもMFジョナタン・ビエラにもミドルシュートを叩き込まれる。後半もFWジョナスとビエラにゴールを決められ、0-4と大敗した。

 親善試合で結果の出ていないインテルは6日に、ユベントスと対戦する。


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