スペインのマルカ紙は5日、レアル・マドリーに所属するFWクリスティアーノ・ロナウドが2018年まで契約を延長したと報じている。年俸は1700万ユーロになり、スペインサッカー界で最も高額な年俸を受け取る予定だという。

　また、これまでC・ロナウドは自身の肖像権の60%を所有しており、クラブが40%を保有していた。新契約では、C・ロナウドは、さらに高い割り合いで肖像権を有すことになるという。

　今後、レアル・マドリーはリーガ・エスパニョーラが開幕するまでに、C・ロナウドとの契約延長を発表すると同紙は伝えている。

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