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ダービー黒星も悲観しないビラス=ボアス

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カプーは長期離脱の恐れ

 トッテナムは1日のプレミアリーグ第3節でアーセナルと対戦し、0ー1で敗れた。それでも、アンドレ・ビラス=ボアス監督は前向きに考えている。

 トッテナムはシーズン開幕から公式戦での失点がなかった。しかし、23分に失点すると、リーグ戦でここまでPK以外の得点がない攻撃陣は挽回できず、連勝が止まっている。

 しかし、ビラス=ボアス監督はパフォーマンスが向上していると感じているようで、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように話した。

「前半、相手に良いチャンスがあったが、我々にもあったと思う。どちらもチャンスをつくっていた。しかし、後半は大きく変わったと思う。アーセナルは4人のサイドバックで試合を終えた。それは、我々が支配していたということだろう。追いつくためにトライし続けた」

「良い気持ちがあった。それはシーズンをとおして、我々の助けになるものだと思う」

 負傷交代を強いられたMFエティエンヌ・カプーは、長期離脱になるかもしれない。

「検査を受けているところだ。良いようには見えないね。もう少し情報を待たなければいけない」

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