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ガラタサライがトルコ代表兼任監督と契約延長

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 トルコ・シュペルリガのガラタサライは4日、ファティ・テリム監督との契約を更新したと発表した。昨シーズン、リーグ2連覇を達成した同監督は、さらに2年間ガラタサライの指揮官を務めることになった。

 同監督は、8月22日に成績不振を受けてアブドゥラー・アブジュ前監督が退任したトルコ代表監督の就任した。ガラタサライと兼任することになったが、昨シーズン終了時にウナル・アイサル会長が明言していた通り、兼任監督での続投が決定した。

 トルコ代表はW杯欧州予選でグループDに属しており、6試合を終えて2勝1分3敗で4試合を残して4位と低迷している。今月6日にはホームで6位アンドラ代表と、10日に敵地で3位ルーマニア代表と大事な試合を戦う。

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