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メッシ、ネイマールとのコンビ向上に意欲

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新監督の下での好スタートには満足

 バルセロナFWリオネル・メッシが、今季から指揮を執るヘラルド・マルティーノ監督や新加入のFWネイマールとの関係性について語っている。

 マルティーノ監督を迎えたバルサは、リーガエスパニョーラで開幕3連勝を飾り、スペイン・スーパーカップではアトレティコ・マドリーを破って今季初タイトルを獲得している。

 メッシは、アルゼンチン『CN23』でマルティーノ監督をたたえ、ネイマールとのコンビを向上させることに意欲を示している。

「(マルティーノの監督就任は)とても早かった。選手たちとの信頼関係も良い。僕たちはよく働けている」

「ネイマールは、謙虚な好青年だ。彼とは、少しずつお互いを知っていけるようにしたい。ピッチ内で、もっと連携を深められるようにね」

 メッシはスペイン・スーパー杯のファーストレグの前半で退いたときの負傷と、昨季のチャンピオンズリーグ準々決勝でのパリ・サンジェルマン(PSG)戦での負傷を振り返っている。

「打撲だった。血が溜まってはいたけど、肉離れを起こしてはいなかった。クラブは何も隠したりしていないよ」

「PSGとの試合で、僕は負傷を負ったまま出場することになった。それで、すべてが難しくなってしまったんだ。もう一度同じところをケガしてしまったから、回復するのは簡単じゃなかった」

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