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ジェラード、夢はリバプール監督

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引退後の計画を語るキャプテン

 リバプールMFスティーブン・ジェラードは、引退後もリバプールと深く関わっていくつもりだ。同選手は、将来的にリバプールで監督を務めてみたいと話している。

 33歳のジェラードは、今年7月にクラブとの契約を延長した。新しい契約は2015年までと伝えられており、引退はまだ少し先のことに見える。しかし、ジェラード本人はすでに引退後のプランも考えているようで、『TwentyFour 7 Football』で以下のように述べた。

「リバプールで監督ができたら夢のようだね。ワールドクラスの監督がすでにいるものだけど、僕たちは様子を見なければいけない」

「ある程度の年齢になると、サッカーを終えた後のことを真剣に考えないといけない。これからの12カ月で資格を取るつもりだよ」

 昨シーズン終了をもって、リバプールでともに戦ってきたジェイミー・キャラガー氏は引退した。同氏は、イギリス『スカイ・スポーツ』で解説などを務めている。

「ジェイミー・キャラガーと話したのを覚えている。彼はメディアに自分のしたいことがあると決めた。スカイで彼と会うのはおかしな感じだね。でも、彼がその仕事をしていることはうれしい。彼はリバプールの監督を僕に任せることができるね」

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