W杯出場を目指すチェルシーDF

　チェルシーDFセサル・アスピリクエタは、ハードワークをすることで来年のワールドカップ(W杯)を前にスペイン代表でチャンスを得ることを目指している。

　アスピリクエタは、今シーズンのチェルシーで出場わずか1試合と出番が限られたものになっている。ただ25日に行われるキャピタル・ワン・カップのスウィンドン戦で出場機会を得ると見られており、この試合で好パフォーマンスを披露してジョゼ・モウリーニョ監督のファーストチョイスとなることを望んでいる。

『Fifa.com』にアスピリクエタは、「僕は野心を持った選手だし、目標を達成するためにハードワークしている。スペイン代表は、あらゆるポジションにタレントをそろえている。競争は激しいから、自分のポジションを確保するのは難しい」と語っている。

「今は定期的に呼んでもらっているから、これを続けていきたい。W杯に参加できればファンタスティックだよ。どんな選手にとってもキャリアの頂点と言える」

「コンフェデレーションズカップでマラカナン・スタジアムでプレーしたことは最高の思い出だ。今は、またそれを経験することを願っている」

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