PSGと1年契約を延長、イブラ「最後のビッグクラブになることを望む」
パリ・サンジェルマン(PSG)は25日、FWズラタン・イブラヒモビッチとの契約を1年延長し、2016年までの契約で合意に達したと発表した。フランスメディアの報道によると、年俸も1380万ユーロ(約18億3400万円)から1500万ユーロ(約20億円)に増額されたとのことだ。
イブラヒモビッチはクラブを通じ、「これほど野心的なクラブはないと思っている。PSGが僕にとって最後のビッグクラブになることを望んでいる」とコメントしている。
現在31歳のイブラヒモビッチは2012年にミランよりPSGに加入。移籍1年目の昨季は30得点を挙げてリーグ1得点王を獲得。クラブに19シーズンぶりのリーグタイトルをもたらした。
ただイブラ自身は毎年のように移籍の噂が立つ“人気者”。このまま落ち着くことはあるのだろうか。
イブラヒモビッチはクラブを通じ、「これほど野心的なクラブはないと思っている。PSGが僕にとって最後のビッグクラブになることを望んでいる」とコメントしている。
現在31歳のイブラヒモビッチは2012年にミランよりPSGに加入。移籍1年目の昨季は30得点を挙げてリーグ1得点王を獲得。クラブに19シーズンぶりのリーグタイトルをもたらした。
ただイブラ自身は毎年のように移籍の噂が立つ“人気者”。このまま落ち着くことはあるのだろうか。