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酒井高フル出場のシュツットガルトはドローで5戦負けなし

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[10.5 ブンデスリーガ第8節 シュツットガルト1-1ブレーメン]

 ブンデスリーガは5日、第8節2日目を行い、DF酒井高徳の所属するシュツットガルトはホームでブレーメンと対戦し、1-1で引き分けた。酒井は右SBでフル出場した。

 シュツットガルトは前半6分、MFアレクサンドル・マキシムの右CKをDFダニエル・シュバーブが頭でそらし、ファーサイドのMFマルティン・ハルニクが右足で流し込んだ。立ち上がりのセットプレーを生かし、先制に成功したが、ブレーメンも前半37分にMFユヌゾビッチの折り返しをFWニルス・ペテルセンが押し込み、同点に追いついた。

 1-1で折り返した後半は両チームにゴールが生まれず、そのまま試合終了。勝ち点1を分け合い、連勝はならなかったシュツットガルトだが、トーマス・シュナイダー新監督就任後、5戦負けなし(3勝2分)となった。


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