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C・ロナウドが今季2度目のハットで13戦16ゴール

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[11.9 リーガ・エスパニョーラ第13節 レアル・マドリー5-1ソシエダ]

 リーガ・エスパニョーラは9日、第13節2日目を行い、レアル・マドリーはホームでソシエダに5-1で大勝した。FWクリスティアーノ・ロナウドが今季2度目のハットトリックを達成。今季13試合で通算16ゴールに伸ばし、チームも3連勝を飾った。

 前半12分、FWカリム・ベンゼマの左クロスに逆サイドから走り込んだC・ロナウドがワントラップから右足を振り抜き、先制点。同18分にはベンゼマがC・ロナウドとのワンツーから右足で追加点を奪った。

 さらに前半26分、MFルカ・モドリッチのスルーパスに反応したC・ロナウドのシュートが相手DFのハンドを誘い、PKを獲得。これをC・ロナウドが自ら決め、3-0と突き放した。同26分にはMFガレス・ベイルのスルーパスからMFサミ・ケディラがゴール。前半だけで4-0と大量リードを奪った。

 後半16分に1点を返されたレアルだが、同31分、C・ロナウドが直接FKを決め、5-1。GKが一歩も動けない鮮やかなFK弾で2試合ぶり今季2度目となるハットトリックを達成したC・ロナウドは今季13試合で16ゴールという驚異的なペースで得点を重ねている。


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