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ブンデス最下位のブラウンシュバイク監督、17年まで契約延長

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 ブラウンシュバイクは28日、トルステン・リーバークネヒト監督との契約を2017年まで延長したと発表した。

 就任6年目のリーバークネヒト監督は昨季、クラブ史上3度目となる1部昇格を果たし、今季、29シーズンぶりの1部リーグを戦っている。第22節終了時点で4勝3分15敗の勝ち点15で最下位に低迷しているが、これまでの実績が評価され、契約延長に至った。

 ブンデスリーガ公式サイトで指揮官は「この多大な信頼の証をうれしく思う」とコメント。マーク・アーノルドSDは「トルステンはここ何年も素晴らしい働きをし、成果を挙げている」と、今後も変わらぬ信頼とサポートを約束している。


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