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C・ロナウドの今季25点目でレアルが連勝、公式戦30試合負けなし

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[3.15 リーガ・エスパニョーラ第28節 マラガ0-1R・マドリー]

 リーガ・エスパニョーラは15日、第28節を行い、首位レアル・マドリーは敵地でマラガと対戦し、1-0で競り勝った。2連勝で公式戦30試合連続負けなし(25勝5分)。2位アトレティコ・マドリーとの勝ち点差3をキープした。

 レアルは前半23分、右サイドからのMFガレス・ベイルのサイドチェンジをPA内左でFWクリスティアーノ・ロナウドが受け、ドリブルで中に切れ込みながら右足でシュート。エースの出場停止明け後3試合連続弾となる今季25得点目で先制に成功した。

 その後はマラガの粘り強い守備に遭ったレアル。前半32分にはC・ロナウドと交錯した際に右太腿を痛めたFWカリム・ベンゼマがMFアンヘル・ディ・マリアと交代を余儀なくされるアクシデントにも見舞われた。

 それでも、GKディエゴ・ロペスを中心に守備陣がマラガの反撃を跳ね返し、ゴールを許さない。追加点こそ奪えなかったが、1-0の完封勝利で勝ち点3をもぎ取った。2位アトレティコも勝ったため、勝ち点差は3のまま。16日に試合を控える3位バルセロナとの勝ち点差は暫定で7に開いている。


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