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ウォルコット:「自分を見せるときは来る」

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プレシーズン中の復帰に期待

 アーセナルFWセオ・ウォルコットは、プレシーズン中の復帰を視野に入れているようだ。

 ウォルコットは1月4日に行われたFAカップ3回戦のトッテナム戦で左ヒザのじん帯を損傷し全治約6カ月と診断されており、今シーズン中の復帰とイングランド代表として臨むワールドカップW杯の出場が難しいと見られている。

 ウォルコットのコメントを、イギリス複数のメディアは、以下のように伝えた。

「治療がうまくいっている。長くて退屈だけど、毎週リハビリを続けていくよ。プレシーズンでチームに加わりたいと思っているんだ」

 今年の6月に行われるW杯への出場は、やはり難しいようだ。

「最初にケガの状態を聞いた時には、受け入れるのが難しかった。大きな衝撃を受けたけど、人生は短いので前進していかなければならないんだ。W杯に出場できないことに対しては失望しているけど、世界にはもっと苦しんでいる人がいるんだ。僕はまだ若くて25歳だよ。自分を見せるときは来るだろう」


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