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アンチェロッティ:「ファンタスティックな1年だった」

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ドバイ・チャレンジ・カップ敗戦は気に留めず

 レアル・マドリーは30日にドバイ・チャレンジ・カップのミラン戦に臨み、2-4で敗れた。カルロ・アンチェロッティ監督は試合後、痛みを感じる敗戦ではないことを強調している。

 スペイン『EFE通信』がイタリア人指揮官のコメントを伝えた。

「1週間の休みを挟み、このようなタイプの試合を必要としていたんだ。敗戦に痛みは感じない。チームは技術的には良かった。これから休み、その後にバレンシア戦(1月4日)の準備を始めるよ」

 アンチェロッティ監督は、コパ・デル・レイ、チャンピオンズリーグ、UEFAスーパーカップ、クラブ・ワールドカップを制覇した2014年を誇っている。

「ミランは素晴らしいプレーを見せ、我々はそうではなかった。しかしながら、それが我々の成し遂げたことに影響を与えるわけではない。我々はファンタスティックな1年を終えたことを、とても幸せに感じている」

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