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レワンドフスキ:「投票を謝る気はない」

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代理人は『キッカー』を批判

 バイエルンFWロベルト・レバンドフスキは、FIFAバロンドールの投票でレアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドを選んだことを後悔はしていないと強調した。自身の公式ツイッターを通じて「謝る気はない」と記している。

 レワンドフスキは1位にC・ロナウド、2位にバイエルンのチームメートであるGKマヌエル・ノイアー、3位にMFバスティアン・シュバインシュタイガーを選んでいる。最終候補に残ったノイアーは3位に終わり、ドイツ『キッカー』など複数メディアは、ポーランド代表のキャプテンが自身の投票を後悔していると伝えていた。

 しかしその後、レワンドフスキは以下のようにツイートしている。

「僕は誰に票を入れたか分かっているし、それを謝る気はない! 噂はコピーペーストによって生まれたものだ」

 また、レワンドフスキの代理人を務めるマイク・バーテル氏は自身のツイッターを通じて、「キッカーがやったことは馬鹿げている」とメディアに批判の言葉を向けている。

 バイエルンのマティアス・ザマーSD(スポーツディレクター)は当初、レワンドフスキとは「そのことについて話をした」と明かし、「彼は本当はマヌエルを1番と見ていると公に伝えていたので、それはそれでOKだ」と同選手との間に問題はないと主張していた。今回の新たなツイートはチーム内の雰囲気にどう影響するのだろうか。
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