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長友、右もも裏痛再発…前半36分に負傷交代

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[2.8 セリエA第22節 インテル-パレルモ]

 インテルのDF長友佑都が、右もも裏痛を再発させ、途中交代した。

 長友は8日に行ったセリエA第22節、ホームでのパレルモ戦に先発。左SBでスタートすると、攻撃参加を試みるなど、積極的に試合に入った。しかし前半30分過ぎ、右もも裏を痛めて、ベンチに交代を要求。その場に座り込み治療を受けたが、前半36分にDFドドーと交代でベンチに下がった。

 長友は日本代表として出場したアジア杯の準々決勝UAE戦で、試合中に右太もも裏を負傷。軽度の肉離れと診断された。インテルに戻ってからはリハビリを続け、今月4日のコッパ・イタリア準々決勝のナポリ戦で復帰したばかりだった。

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