イタリアメディアによると、インテルDFジョナタンが左ひざの手術を受けたようだ。今シーズン中の復帰が難しいと報じられている。

　今季のジョナタンは負傷続きでまったく試合に出ることができていない。ふくらはぎの負傷やひざのケガで、昨年9月を最後に試合のピッチで見ることができていない状況だ。

　イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』など複数メディアによると、ジョナタンは11日に左ひざの手術を受けたとのこと。手術は成功したようだが、3～4か月の離脱になるとみられている。

　このため、インテルは今季中にジョナタンを戦力として計算することができないようだ。ジョナタンの契約は今シーズンまでとなっているが、負傷続きの現状は夏の去就に影響するかもしれない。

　インテルはDF長友佑都も8日のセリエA第22節パレルモ戦で右太ももを負傷しており、1か月半の離脱になることが判明したばかり。サイドバックの人手不足に苦しんでいる。クラブはフリートランスファーでの補強を検討していると言われているところだ。元バイエルン・ミュンヘンのDFクリスティアン・レルへの関心が報じられているが…?

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