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逆転負けのマンU、ファン・ペルシーが負傷するアクシデント

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[2.21 プレミアリーグ第26節 スウォンジー2-1マンチェスター・U]

 プレミアリーグは21日、第26節を行い、マンチェスター・ユナイテッドは敵地でスウォンジーと対戦し、1-2で敗れた。

 5試合ぶりの黒星を喫したチームにアクシデントが襲ったのは後半38分。FWロビン・ファン・ペルシーがクロスを上げた際に右足を負傷。右足首を抑えてピッチに倒れ込んだ。すでに交代枠を使い切っていたため、いったん治療を受けたあと、試合終了までプレーを続けたが、ほとんど走ることができなかった。

 ルイス・ファン・ハール監督はクラブの公式サイトでファン・ペルシーが負傷したことを認めている。「ロビン・ファン・ペルシーは足を痛めたあと走れなくなったが、我々は10人でも相手を圧倒した」。ファン・ペルシーは試合後、松葉杖姿でスタジアムをあとにしたとのことで、その状態が心配される。


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