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古巣との一戦後、マタの行動にファンがスタンディングオベーション

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 18日に行われたプレミアリーグ第33節で首位のチェルシーと対戦したマンチェスター・ユナイテッドは0-1の完封負けを喫し、連勝は6でストップした。この試合でスタンフォード・ブリッジに帰還したMFフアン・マタが、チェルシーファンの胸に訴えかけるような行動をしていたと英紙『メトロ』が報じている。

 11-12シーズンからチェルシーに加入したマタは、昨季途中にマンチェスター・Uへ移籍。古巣との一戦には敗れはしたものの、マタは選手が入退場するトンネル部分で元同僚たちを待ち、そこですべてのチェルシーの選手とハグをした。その際に、両チームのファンからスタンディングオベーションが巻き起こったようだ。

 なお、先発出場したマタは後半25分にピッチを後にしている。


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