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ゲッツェ代理人がペップを痛烈批判、「彼が選手を壊した」

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 バイエルンMFマリオ・ゲッツェの代理人を務めるフォルカー・シュトルート氏が、同チームのジョゼップ・グアルディオラ監督を批判している。

 ドイツ『ビルト』とのインタビューに応じたシュトルート氏は、グアルディオラ監督のゲッツェの扱い方に不満を漏らした。

「グアルディオラはゲッツェを壊した。彼は監督からの信頼を感じていない。それにもかかわらず、ピッチに立つときには決定的な選手となることを求められているんだよ」

「ゲッツェは簡単な試合でしか起用してもらえない。誰もそのことに気づいておらず、彼を守ろうともしないことには驚きを感じるよ。グアルディオラがDFBポカールやチャンピオンズリーグの準決勝で、彼を戦力に数えなかったことも驚きだ」

 シュトルート氏は脱税の罪に問われてバイエルン会長の座を辞したウリ・ヘーネス氏のような存在が、同クラブに必要であるとの見解も示している。


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