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DFダビド・ルイス、将来はMLS?「キャリアの最後はアメリカかも」

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 パリSGに所属するブラジル代表DFダビド・ルイスがメジャーリーグサッカー(MLS)でのプレーに意欲をみせた。ブラジル『GQ』に語った内容をブラジル『グローボ』が報じている。

 現在、MLSには元ブラジル代表MFカカやイタリア代表MFアンドレア・ピルロ、元イングランド代表MFスティーブン・ジェラードや同MFフランク・ランパードら、世界中のビックネームが集まっている。

 MLSについて語ったダビド・ルイスは「正直言って、僕はここアメリカが好きなんだ。ショービジネスでは、他に類のない場所だし、彼らは本当にサッカーが好きなんだよ」と語ると、「これからの5年、10年でMLSは世界でトップレベルのリーグになるはずだ。今、MLSでプレーする選手を見て欲しい。彼らは僕たちの未来でもある」と見通しを語った。

 インターナショナルチャンピオンズ杯の北米ラウンドを戦ったパリSG。そこで手応えを得たと話すブラジル代表DFは「キャリアの最後のときはアメリカで過ごすかもしれないね。ここのライフスタイルがとても好きなんだ」と将来を見据えた。

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