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C・ロナウドとS・ラモスが全体練習に合流、開幕戦出場へ青信号

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 4シーズンぶりのリーガエスパニョーラ制覇を目指すレアル・マドリーに朗報だ。エースのクリスティアーノ・ロナウドと新キャプテンのセルヒオ・ラモスファビオ・コエントロンが全体練習に合流したという。

 スペイン『マルカ』によると、背中に痛みを抱えて離脱していたC・ロナウド、右足に負傷を抱えていたS・ラモスは、筋肉系の負傷を抱えていたファビオ・コエントロンとともに11日の練習から全体練習に合流した。23日に行われるリーガエスパニョーラ開幕節スポルティング・ヒホン戦への出場も、問題ないとみられている。

 多くのケガ人に見舞われているレアル・マドリーは、カリム・ベンゼマ、ラファエル・バラン、ペペが別メニューで調整中。ベンゼマとペペは開幕戦にも間に合わないと報じられている。それだけに、エースと新キャプテンの復帰に、ラファエル・ベニテス新監督も胸をなでおろしているはずだ。

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