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長友、インテルと契約延長の可能性高まる?パラシオも契約延長か

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 日本代表DF長友佑都は、インテル残留の可能性が高まっている様子だ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、FWロドリゴ・パラシオとともに1年の契約延長に向かうかもしれない。

 ロベルト・マンチーニ監督の構想から外れていたと思われる長友だが、最近は2試合連続でフル出場しており、再び自身のポジションを獲得したようだ。

 長友は今シーズンいっぱいで契約が満了するため、1月の移籍市場で放出となる可能性がささやかれてきた。しかし、インテルに必要な選手であることを改めて証明した今、契約延長の話はさらに現実味を帯びている。インテルは55番に1年の契約延長を打診するかもしれない。

 パラシオも残りの契約が1年で、今シーズンはまだゴールがない。最近では、母国アルゼンチンに戻る可能性が報じられていた。だが、パラシオ本人はイタリアでキャリアを終えたいと考えているそうだ。インテルはパラシオに対して契約延長オプション付きの1年契約をオファーする準備をしている模様だという。

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