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ドルトDFフンメルス、移籍を示唆 「自分が何を望むのか…」

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 ドルトムントの主将がこの夏に移籍するかもしれない。20日に行われたDFBポカール準決勝の後、DFマッツ・フンメルスが移籍示唆ととれる発言をしている。

 今シーズン終了後にプレミアリーグへ行くのではないかとささやかれるフンメルス。ヘルタ・ベルリンに3-0と快勝して決勝進出を決めた後、ドイツ『スカイ』で「いつ去就を明かすのか」と問われ、このように話した。

「自分の中で期限を設定しているが、それを守れないかもしれない。だから、ここでは明かさない。難しい決断なんだ。ここ数週間はそのことで悩み、毎晩眠りにつくのが30分遅くなっているよ」

「でも、変えることはできない。最終的には、自分が何を望むか決めないとね。ただ、いつかこの決断を下し、そのことを説明したら、僕にとってなぜこれほど難しいのか、きっと多くの人が理解してくれるだろう」

 フンメルスは何を悩んでいるのだろうか。フンメルスが何を望んでいるのか、気になるところだ。

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