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ヘルタ細貝の新天地はドイツ2部か?ハノーファーの他に2クラブが名乗り

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 ヘルタ・ベルリンに復帰したMF細貝萌(30)の新天地はブンデスリーガ2部かもしれない。ハノーファーの興味が報じられているが、他にもシュツットガルト1860ミュンヘンが興味を示しているようだ。ドイツ『キッカー』が報じている。

 2010年12月に浦和レッズからレバークーゼンに移籍した細貝。アウクスブルクへのレンタル移籍を経て、13年夏にヘルタに加入。昨季はレンタルでトルコのブルサスポルでプレーしていた。

 ヘルタとの契約があと1年残っている細貝は、7月初旬からヘルタに合流しているが、パル・ダルダイ監督の構想から外れており、残留の可能性は低いとみられている。

 そのため、古巣・浦和や2部に降格したハノーファーが獲得を望んでいるとされているが、『キッカー』によると、同じく2部に降格したシュツットガルトや1860ミュンヘンの2クラブも興味を示しているという。

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