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レワンドフスキ、目標は「最低でも20点」 得点王争いのライバルにはマリオ・ゴメスも挙げる

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オーバメヤンとはツイッターでも交流

 バイエルンに所属するポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキは今シーズンの得点王争いについて口を開いた。ドイツ誌『シュポルト・ビルト』が報じている。

 レワンドフスキはブンデスリーガ開幕戦となったブレーメン戦でいきなりハットトリックを達成し、素晴らしいスタートを切ることに成功した。今シーズンの目標について以下のように話している。

「最低でも20ゴール奪えればいいね。1試合1試合集中するだけだし、組織的にプレーすることが大切だ。シーズン終了時、30点を奪っていれば、得点王の座を守るチャンスがあるんじゃないかな」

 まだまだ本調子ではないとしたうえで「チームと個人、一緒に改善していきたい。ブレーメン戦ではもっとゴールを奪うチャンスがあったんだ。ただ、開幕戦だし、これから2、3試合こなしていくうちにトップフォームに近づいていくはずだ」と語った。

 昨シーズン、熾烈な得点王争いを繰り広げ、開幕節で2ゴールを挙げたドルトムントFWピエール・エメリク・オーバメヤンとはツイッターを通じてリプライを飛ばしあったが、レワンドフスキはオーバメヤンだけがライバルではないと考えている。

マリオ・ゴメスもライバルになりうるね。彼はどのリーグでもコンスタントにゴールを奪えることを証明しているし、ドイツに戻ってきてくれてうれしいよ」

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