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クロップ、チェルシーを下したチームの戦いぶりに満足「地獄のようなフットボールをした」

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ユルゲン・クロップ監督がチェルシー撃破の選手たちを称賛している

 リバプールは16日、プレミアリーグ第5節でチェルシーと対戦し、2-1で勝利している。チームを率いるユルゲン・クロップ監督が称賛している。イギリス『スカイスポーツ』が報じた。

 リバプールは前半に挙げた2点のリードで試合を優位に進め、辛くも勝利をつかみ取っている。クロップはチームの戦いぶりに満足した。

「チェルシーは強く、スペースを与えてくれない。だが、序盤の我々は素晴らしく、我々は地獄のようにプレーできていたね。見てて面白かったし、素晴らしかった。後半に入り、パワーがなくなって難しくなったが、試合を上手くコントロールして、彼らに多くのチャンスを与えなかったね」

 また、決勝点を挙げたキャプテンのMFジョーダン・ヘンダーソンを称賛し「若いが、彼には大きな責任がある。シーズン前、彼は6番の位置でプレーするとは思っていなかったかもしれないが、良い選手だし、どこでもプレーできる」と話した。

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